Panayoti Kelaidis, Senior Curator and Director of Denver Botanic Gardens, was at the RSBG last week. Here is his blog about his visit. I am SO lucky to work at one of the best botanical gardens in the US!
http://prairiebreak.blogspot.com/2012/03/misnomer-garden-not-just-rhodies-and.html
ぺナヨティ クレイデスさんは、アメリカで有名なプランツマン。ロックガーデンの神と呼ばれれてるくらい(笑)デンバー植物園のディレクターです。彼が先週私のガーデンに来てました。その訪問についての彼のブログです。RSBGは、アメリカの中でかなり上位に入る、素晴らしい植物園だ、とコメントを残してくれました!(記事は英語だけど。)
Thursday, March 22, 2012
Wednesday, March 14, 2012
Rhododendron himantodes
This is one of my absolute favorite lepidote rhododendrons. Rhododendrons have two categories: lepidotes and elepidotes. Lepidotes have scales on the plants (the brown dots in this case), and elepidotes don't have scales. Rhododendron himantodes has very distinctive flowers with distinctive scales. Those scales are what makes this plant attractive, in my opinion. First time when I saw this plant in bloom, I had no idea that such rhododendron existed. Rhododendrons are such a interesting Genus. This plant is native to Malaysia and Indonesia area.
このシャクナゲ、私のお気に入りのひとつです。シャクナゲには2種類あります、鱗片で覆われたもの(この場合は茶色い点々)とそうでないもの。このヒマントーデスは、白い花が茶色の鱗片で覆われていて、とても珍しい外見です。初めてこの植物を見たとき、こんなシャクナゲが存在するとは思いもしなかった。シャクナゲって奥が深い!原産地は、マレーシアとインドネシアあたりです。実は、このシャクナゲ、職場のグリーンハウスに植えた直後に、挿し木用にか、誰かが切って持っていってしまいました。それだけ珍しい、ということだけど、植物園でそんな事をする人がいるなんて信じられません。それ以降、グリーンハウスに監視カメラをつけました。
このシャクナゲ、私のお気に入りのひとつです。シャクナゲには2種類あります、鱗片で覆われたもの(この場合は茶色い点々)とそうでないもの。このヒマントーデスは、白い花が茶色の鱗片で覆われていて、とても珍しい外見です。初めてこの植物を見たとき、こんなシャクナゲが存在するとは思いもしなかった。シャクナゲって奥が深い!原産地は、マレーシアとインドネシアあたりです。実は、このシャクナゲ、職場のグリーンハウスに植えた直後に、挿し木用にか、誰かが切って持っていってしまいました。それだけ珍しい、ということだけど、植物園でそんな事をする人がいるなんて信じられません。それ以降、グリーンハウスに監視カメラをつけました。
Monday, March 12, 2012
Ai and I
The risk of love is loss, and the price of loss is grief. But the pain of grief is only a shadow when compared with the pain of never risking love.
By Hilary Stanton Zunin
愛することによるリスクは失うことで、失うことによるリスクは深い悲しみです。しかし深い悲しみによる苦痛は、思い切って愛することをせずにいる苦痛に比べればごくわずかなのです。
Eye, 会い, 愛, I love you Ai!! Smile everyone;);)
By Hilary Stanton Zunin
愛することによるリスクは失うことで、失うことによるリスクは深い悲しみです。しかし深い悲しみによる苦痛は、思い切って愛することをせずにいる苦痛に比べればごくわずかなのです。
Eye, 会い, 愛, I love you Ai!! Smile everyone;);)
Thursday, March 8, 2012
Acer griseum
Common name of this tree is Paperbark Maple, and you will know why once you see this tree. This beautiful tree is one of my favorite maple trees. When the sun hits this tree in early morning, cinnamon-brown peeling bark glows as if it's shining. We have a beautiful specimen of this tree behind the Blue Poppy Meadow at RSBG. Leaves are trifoliate, and they turn orange-red in the fall.
This self-exfoliation occurs in several species of birch trees and even some rhododendrons. This feature gives great interest during winter when foliage is not present. Native to China.
この木の一般名は”紙のような樹皮の楓”です。一目見れば、なぜそう呼ばれているか分かるはず。(和名はグリセウムカエデのようです)朝早くに太陽がこの木を照らすと、樹皮がきらきら透き通って見えて、まるで輝いてるように見えます。ガーデンでは、青いヒマラヤのケシの後ろに大きいこの木があります。葉は三またで、秋にはオレンジっぽい赤に紅葉します。
この木の脱皮のような現象、決して水らしいものではなく、多くのカバノキや、あとシャクナゲもこのような樹皮のものがあるのです。落葉後の冬にも、ガーデンに色を加えてくれます。原産地は中国です。(下の写真の緑の球根は、巨大ゆりです。次はそのこと書くね!)
Saturday, March 3, 2012
Primula sonchifolia
This rare primrose is in bloom at the RSBG right now. They thrive in cool environment and prefer damp soil. They are one of the earliest blooming primroses in our garden. I love the contrast of yellow center and pale purple petals of this species. Leaves start to grow after flowering. It seems to be hard to propagate though. We sow seeds in winter, but the germination rate is not very good. It's from Yunnan, China.
この珍しい桜草、いまガーデンで咲いてます。涼しい環境と、湿地帯をこのむこのプリムローズ、少しでも土が乾燥するとしおれてします。プリムローズの数ある種類の中で、一番早咲きです。このやさしい紫色がとても綺麗で好き。花の中心は黄色く、そのコントラストも綺麗です。花が終わると、葉が育ちだします。でも、繁殖するのが難しいのが難点。種を毎年まくけれど、発芽率があまりよくありません。種をクリーンするのも、手間がかかります。(種の掃除は、私の冬の仕事のひとつです)中国の雲南省が原産地です。
この珍しい桜草、いまガーデンで咲いてます。涼しい環境と、湿地帯をこのむこのプリムローズ、少しでも土が乾燥するとしおれてします。プリムローズの数ある種類の中で、一番早咲きです。このやさしい紫色がとても綺麗で好き。花の中心は黄色く、そのコントラストも綺麗です。花が終わると、葉が育ちだします。でも、繁殖するのが難しいのが難点。種を毎年まくけれど、発芽率があまりよくありません。種をクリーンするのも、手間がかかります。(種の掃除は、私の冬の仕事のひとつです)中国の雲南省が原産地です。
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